オカメインコの小春とうた、アキクサインコの花梨です。金魚も飼いはじめました。


by y-naru56
晴海トリトンスクエアの第一生命ホールで山下洋輔のソロピアノ・コンサート。

70年代終わりから83年の山下トリオ解散までの間は、Pit Innや夏の日比谷野音など、よく聴きに行っていた。
結婚してからは年に1回くらい誰かのコンサートに行く程度で、山下洋輔のライブは20数年ぶり!
最近でもCDだけはチェックしていて、一昨年リリースされた『スパークリング・メモリーズ』も聴いていた。

「生山下洋輔」初体験の奥さんを連れて、桜咲く陽気のなか晴海まで出掛けた。

会場に入ると、座席は右側の方。
鍵盤が見えないのは残念でした。
照明が落ちるといよいよコンサートのはじまり。
あたたかい拍手に迎えられた山下氏は、そのまま鍵盤の前に座り、おもむろに『アイル・リメンバー・エイプリル』を弾き始める。
やっぱりライブはいいなぁ。

1曲終わるとマイクの前に立ち、話をする。
曲の紹介をしてまた1曲弾いて、話をして。
1部は以下「セブン・テイルズ・キャッツ』『ガーシュイン・メドレー』『ナイト・イン・チュニジア』
至福の時間が流れる。
休憩を挟んで2部は『ジェントル・カンヴァセーション』『展覧会の絵』『バッハの無伴奏チェロ組曲第一番ト長調プレリュード』そして『ボレロ』
アンコールは『SAKURA』

初「生山下洋輔」の奥さんの反応は「知ってる曲が多くて楽しかった。やっぱりライブはいい」というものだった。
良かった良かった。

終わって、帰ろうと後ろの出口に向かっていると、知人の姿を発見。
うれしいハプニング。
さらにうれしいハプニングが続いて、何やら盛り上がって終了。

その後は奥さんと豊洲のららぽーとに向かう。
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途中に見える晴海橋梁は廃線になった貨物線の鉄橋。
錆びた橋と桜のコントラストがいい風情を醸している。


ららぽーとに来たら必ずベル・オーブというお店に寄る。
まだ夕方なのでテラス席でベルギービールを。
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ピンクの象でおなじみのデリリュウムのノクトルム

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本に山下氏のサインをいただく。
右下の漢字のサインと猫のイラストは初めから印刷されている偽物。
それ以外の文字と矢印、左の猫は山下氏が書いたもの。
ブックデザイナーのちょっとしたいたずら。


今日は暖かくて気持ちいい。
良い一日だった。
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来年も山下洋輔ソロピアノ・コンサートに、是非行きたいなぁ。
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by y-naru56 | 2014-04-05 23:19 | MUSIC / ART / STARE
上原ひろみのクリスマス特別公演を観にすみだトリフォニーホールに行ってきた。
この10年ほどは熱心なジャズのリスナーではなかったので、名前は聞いていたが演奏は聴いたことがなかった。
ちょっとピアノのうまいお姉ちゃんだろうくらいに思っていたのもある。
初めて聴いたのは『Time Control』というアルバム。
これにはちょっとびっくりした。
演奏はもちろん凄いんだけど、トータルに音楽を作れる人なんだと思った。
その後、『Beyond Standard』を聴いてすっかりファンになってしまった。

そんなとき、上原ひろみがオーケストラと共演すると聞いてチケットを入手した。
クリスマスイヴだし、奥さんと聴きにいくにはちょうど良さそう。
ただ、どんな演奏になるのかはまったく想像できなかった。
全曲彼女の編曲によるものだという。
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席は2階だったが、オーケストラが一望できるし、ピアノの腱板もよく見える場所だった。
会場の大きさもちょうどいい感じ。
始まってみるとオーケストラとの競演は楽しめるものだった。
彼女のオリジナルの楽曲の良さもあるだろう。
オケをバックにノリノリでピアノを弾く姿も楽しい、などと思っているうちに第1部が終了。

休憩時間にワインとシャンパンで乾杯。

第2部はオーケストラの弦楽器のみで始まり、2曲目で上原ひろみが入ってオーボエのリードでPlace To Beを演奏。
このあたりはオーケストラのアレンジもぴったり。
しかし、彼女がいちばん輝いたのはこの後のソロ演奏。
次々と新しいフレーズで演奏を膨らませていき会場を沸かせる。
その圧倒的なエネルギーにこちらのテンションも乗せられていった。

そして最後の曲は14年前につくったというピアノ・コンチェルト。
どんな曲かと思ったら、スイング感のあるちょっとノスタルジックなメロディでびっくり。
う~ん、16歳でこんな曲書いてたのかぁ。
もともとオーケストラ用に書いた曲を14年あたためて、ようやっと編曲できたという。
この曲を演奏してるときの彼女がいちばん楽しそうだった気がする。

アンコールはサンタの格好をしてクリスマスソングメドレー。
最初はソロでいろんな曲をちりばめながら弾いていき、最後にオーケストラが加わって終わり。
さらに観客の声援にこたえて3曲のピアノソロを演奏してくれた。

いやー、大満足。
改めて彼女の音楽性の幅広さに感心させられた。
そしてピアニストとしての魅力も想像以上だった。
立ち上がって、足をふみ鳴らし、声を上げ、ときにはひじ打ちを繰り出し、直接弦を掻き鳴らしたり、鉄の棒を弦にのせてチェンバロのような音を鳴らしたり、あらゆる手段を使って表現していることが観客を楽しませることにきちんとつながっているのだ。
このホールはピアノも生音なのもよかったなぁ。

終演後は近くのすし屋でちょっとつまんでから帰宅しました。
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by y-naru56 | 2009-12-25 16:49 | MUSIC / ART / STARE

Gonzalo Rubalcaba Solo Piano

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久しぶりにコンサートを聴きにすみだトリフォニーホールに行く。
ゴンサロ・ルバルカバを初めて聴いたのは91年だったが、衝撃だった。
ラジオでちょっと聴いただけですぐにCDを買いに行った。

最近は聴いていなかったが、ホールでのソロピアノということでツレと一緒に行くことにした。
最初は張り詰めた空気の中でゆっくりとした曲からスタート。
クラシックのコンサートの様だ。
ベサメ・ムーチョで第一部が終了。
ピアノの響が美しい。いいホールだなぁ。
最後の一音の余韻がきれいに聴こえる。

バーでワインをいただいてから第二部。

後半はジャズっぽい曲が多かったようだ。
ゴンサロ・ルバルカバはときおり左手を鼻のあたりの持っていって、ちょっと考えるような仕草をしながらピアノを弾いていく。
真面目そうな人柄が感じられる。
4度もアンコールに応えてくれて、たっぷりと楽しませてもらった。
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by y-naru56 | 2007-11-24 22:12 | MUSIC / ART / STARE
SAXプレーヤーのマイケル・ブレッカーが13日、白血病のためニューヨーク市内の病院で亡くなった。57歳だった。

特にマイケル・ブレッカーを追っかけて聴いていたわけではないのだが、80年代以降のジャズシーンに無くてはならない存在だったので、耳にすることの多いプレーヤーだった。
個人的には1982年、六本木ピットインで観たSTEPSのライブかなぁ。
ジャコパスのオーケストラもライブで観ているはずだな。

ストレートで力強いプレイが魅力だったな。
アドリブが最高潮に達した時の昂ぶりはこの人ならではのものがあった。
残念です。

手元にあるアルバムで一番好きなのはこれかな。
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Jaco Pastorius The Birthday Concert

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by y-naru56 | 2007-01-17 22:14 | MUSIC / ART / STARE

YOKOHAMA

今日は昼前に横浜の中華街に。
まずは萬来亭でランチ。
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豆腐干の香味合え
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豚肉の黒酢すぶた
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定番の上海焼きそば

ここは和え物のような単純な料理の味付けが絶妙。
家で真似できそうなのだが決して同じにならないのだ。

早めにランチを済ませて日本大通りにでる。
昨日今日と『横濱ジャズプロムナード2006』というイベントをやっていて、いたるところで無料のライブが見られる。
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天気も良くて気持ちいい。
近くでコーヒーを買ってしばしジャズを楽しむ。

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そして、夜は自宅にて、中華街で買ってきたアヒルの焼き物とハチノスの煮物を食す。
近所の農家で買ったほうれん草は炒め物に、スーパーで買った水菜とじゃこはサラダに。
お酒は『女児紅』という紹興酒。

c0027871_22341558.jpg今日、中華街まで出かけたのにはもうひとつ目的があった。
このラー油を買うため。
今までは近くの輸入食材店に行けば売っていたのに、最近見かけなくなってしまったのだ。
唐辛子がたっぷり入っていて、香りがよく美味しい。
我が家の食卓には欠かせない調味料なのに切らしてしまっていた。
中華街では普通に売っていた。
あぁ、良かった。
ふたつも買っちゃった。

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by y-naru56 | 2006-10-08 22:36 | 食&酒

ミュージカル・バトン

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茶タローくぅぅぅんのキャセイさんから、ミュージカル・バトンを受け取りました。
設問に答えながら久しぶりにMUSICのカテゴリに記事をアップするかな。


☆今、パソコンにはいっている音楽ファイルの容量。

6.77 MB(鳥の声など含む)
ほとんどが試聴用のデータをダウンロードしたもの。
Blue Note Recordsはフルコーラス試聴できるのでいくつかダウンロードしてある。
でも、パソコン内のデータを再生することはないな。
Blue Note Records Radioはたまに聴く。

☆最後に買ったCD

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autumn in seattle/山本剛trio
全然新譜じゃないし(中古)。
最近は新しいのより古いものを買っちゃうんだよね。
新譜としては、CASSANDRA WILSON かなぁ。

☆今聴いている曲

今は、NBAファイナルの第5戦のビデオを見てるのだ。
それどころじゃないのだ。
普段はUSENのSOUND PLANET でJAZZのチャンネルを聴いてる。
   
☆よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲

1.CRESCENT / John Coltrane
  愛聴盤という意味では、前にも書いたがこれでしょう。
  確実に年数回×30年聴いてるわけだからね。

2.追憶(アルバム「ガール・トーク」から)/山本剛trio
  これも25年は聴いてるかな。
  ころがる様なきれいなピアノの音と
  絶妙な間を持ったブルースフィーリングがいい。

3.モントルー・アフター・グロウ/山下洋輔トリオ
  二十歳の頃はずいぶん聴いた。
  ライブハウスやコンサートもよく行ってた。
  最高傑作だと思うが、今は聴かないな、うるさいから(笑)。
  聴くのはソロピアノ作品。
  「インヴィテイション」なんかは愛聴盤といっていいかも。

4.アイブ・ビーン・ア・グッド・シング・フォー・ユー/ブレイクダウン
  ジャパニーズ・ブルース・シーンを代表するバンド(だった)。
  近藤房之助はこの後BBクィーンでブレイクした。
  (「おどるポンポコリン」ね)
  
5.おー脳 /泉谷しげる
  子供心に衝撃だった。
  こんな唄があっていいのか。面白すぎる、と思っていた。

改めて考えてみるのは楽しい作業でした。
5人にバトンを渡すのは難しいなぁ。

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by y-naru56 | 2005-06-20 22:51 | MUSIC / ART / STARE

THE LOUNGE LIZARDS

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ジョン・ルーリーのラウンジ・リザース。
今聴いてもかっこいいなぁ。
特にハーレム・ノクターンのいかがわしさは堪りません。
アート・リンゼイのギターも切れまくり。
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by y-naru56 | 2005-03-17 00:07 | MUSIC / ART / STARE

Herbie Hancock

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ヘッドハンターズが最初に買ったアルバムかな。かなりはまってたね。それから古いブルーノートのを買っていって・・・。
この“SPEAK LIKE A CHILD”が一番好きってわけじゃないんだけど、ジャケットは一番いいね。若き日のハービー夫妻だそうです。
昔は感じなかったけど、今聴くと、すごく洗練されていて理知的だなぁ。
頭良さそうだよね、最近の写真なんか見るとそう思う。

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by y-naru56 | 2005-02-19 21:22 | MUSIC / ART / STARE

Sarah Vaughan

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サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウンである。
いまさら言うまでもなく名盤だよね。
上手いねぇ。つくづく上手いと思う。
自由自在に声をコントロールして、どんなフレーズも難なく唄いこなす。

お酒でも飲みながら、しっとりとしたムードを楽しみたいね。

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by y-naru56 | 2005-02-15 21:39 | MUSIC / ART / STARE

CRESCENT / John Coltrane

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30年近く聴き続けてきた、マイ・フェバリットと呼ぶにふさわしいレコード。
リラックスした演奏で、それが長い間飽きずに聴き続けられた理由かなぁ。コルトレーンが「まぁ、みんな、今日は気楽にやろうじゃない」とでも言ってるようで、ジミー・ギャリソンやエルビン・ジョーンズもソロなんか取らせてもらったりして、終わってから「いいじゃない、ガハハハハ」なんて笑ってそうな、そんな雰囲気。

A面の終わりに明るいアップテンポの短い曲があるのも、ムードを盛り上げてる。

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by y-naru56 | 2005-02-15 09:44 | MUSIC / ART / STARE